11月23日、阿佐ヶ谷ロフトで開催した「渡辺宙明トークライブ」、無事終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました!
サプライズゲスト田中公平先生の登場に驚かれた方も多いでしょう。
盛りだくさんの内容で、またしても用意したネタが紹介しきれませんでしたが、第2弾、3弾と開催できればと思っています。
渡辺宙明先生、田中公平先生、宮葉勝行さんはじめ、出演者・スタッフのみなさま、ありがとうございました。
↓告知文(記録のため残しています)
続きを読む 11月23日、阿佐ヶ谷ロフトで開催した「渡辺宙明トークライブ」、無事終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました!
サプライズゲスト田中公平先生の登場に驚かれた方も多いでしょう。
盛りだくさんの内容で、またしても用意したネタが紹介しきれませんでしたが、第2弾、3弾と開催できればと思っています。
渡辺宙明先生、田中公平先生、宮葉勝行さんはじめ、出演者・スタッフのみなさま、ありがとうございました。
↓告知文(記録のため残しています)
続きを読む 11月11日開催「映画『電人ザボーガー』公開&大ヒット記念 作曲家 福田裕彦トークライブ」無事終了しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました!
特撮映画の話、音楽制作秘話など、濃厚なひとときでした。
好評につき、いずれ第2弾も開催したいと思います。
次は11月23日「渡辺宙明トークライブ」でお会いしましょう!
↓告知文(記録として残しています)
続きを読む11月4日、川崎<CLUB CITTA'>で開催された「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル」に足を運びました。
目当ては、バンドとしては初来日となるGOBLIN!
70年代、映画音楽に登場したGOBLINは衝撃でした。『サスペリア』『サスペリア2』『フェノメナ』『ゾンビ』…。怖くて美しいサウンド。ホラー映画に美しい曲が流れるとますます怖い、というのが発見でした。
今回のGOBLINの公演は4日と5日。来日の噂は聞いていたものの、気づいたときには5日はSOLD OUTになっていました。あとで聞いた話では、5日は4日になかったアンコールもあったそうで…。でも、生GOBLINが聴けたので大満足です。
バンド5人のうち、オリジナル・メンバーは3人(キーボード×2とギター)。ベースとドラムがオリジナル・メンバーではないものの、カッコよかった! クラウディオ・シモネッティの鍵盤、マッシモ・モランテのギターのリフ……堪能しました。曲は『Roller』等のアルバムからとおなじみサントラ曲。『ゾンビ』『サスペリア』『シャドー』『フェノメナ』『サスペリア2』のつるべ打ちに大興奮。生で聴けるなんて、生きててよかった!
会場で売られていたGOBLIN Tシャツ(150枚限定)も入手したので、11日のトークライブはこれ来て行きますよ!
セットリストはnaniwametalさんのBLOGに詳しく載っています。
◎Best of Goblin
タイミングよく再発されてます。貴重なライブ音源を含んだGOBLIN2枚組ベスト。
◎Profondo Rosso
『サスペリア2』のタイトルで公開されましたが制作はこちらのほうが先。GOBLINのサントラ・デビュー作です。
◎Suspiria
日本ではこちらのほうがメジャーでしょうか。『サスペリア』のサントラ。
といってもCDアルバムの話。
TVアニメ『ダンタリアンの書架』の主役二人・沢城みゆきさん(ダリアン役)、小野大輔さん(ヒューイ役)によるラジオCD『ダンタリアンの書架 DJCD』が11月9日に発売されました。
キャラクターのダリアンとヒューイではなく、あくまで声優の沢城さんと小野さんがラジオ番組をやったら?という設定のアルバム。『ダンタリアンの書架』を題材に「ダリアンだったらこんなときどうする?」「オリジナルの幻書を作ってみる」といったコーナーが展開。番組ファンにも二人のファンにも楽しめる内容になってます。
私は、ブックレットに掲載の二人のインタビュー記事(対談)を担当しました。収録後の二人に、ラジオCDの聴きどころや本編『ダンタリアンの書架』出演の思い出などを語っていただきました。所属事務所が同じという二人のリラックスした雰囲気を感じていただければうれしいです。
『ダンタリアンの書架』、TV放映は終了しましたが、まだまだ楽しみは続くようです。
10月27日発売のビジュアルムック『BLOOD-C OFFICIAL COMPLETE BOOK 胎動』にライターとして参加しました。音楽・佐藤直紀さんのインタビューを担当しています。
佐藤直紀さんとは、2月に『プリキュアオールスターズDX3』の取材でお会いして以来。近年は映画を中心に活躍している佐藤さん、『BLOOD-C』は久しぶりのTVアニメの音楽になります。どんな思いで『BLOOD-C』に参加したのか、音楽づくりの舞台裏などをうかがいました。
充実したスタッフ&キャスト・インタビューに加え、設定画等のビジュアルも豊富な1冊。主役の水樹奈々さんのグラビアもあります。書店で見かけたら、手にとってみてください。
映像音楽関係のライターとして、サウンドトラックCDの企画・構成・解説やDVD/Blu-rayの解説書、雑誌記事の執筆等を行っています。
劇伴倶楽部主催。
これまでの主な仕事は こちら
お仕事の依頼等は⇒ contact@soundtrackpub.com