2015年05月05日

「資料性博覧会08」終了しました

5月3日(日)に中野セントラルパークサウス コングレスクエアで開催された「資料性博覧会08」終了しました。

お立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございました!

 Shiryousei08

次のイベントは5月16日(土)「G-Session Live 巻之六 忍者大戦」です。お楽しみに!

G-Session Live 巻之六 忍者大戦

↓告知文(記録として残しています)

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posted by 腹巻猫 at 23:19| イベント

2015年05月01日

ファンタジー・フィルム・スペクタキュラー2015

 4月26日、三鷹芸術文化センター 風のホールで開催されたコンサート「ファンタジー・フィルム・スペクタキュラー2015」に足を運びました。

 日本ジョン・ウィリアムズ・ファンクラブ(JWFC)主催による映画音楽をオリジナルスコアで演奏するコンサートです。

 選曲がサントラファンのツボをつきまくり。
 『宇宙空母ギャラクティカ』、『007/ジェームズ・ボンド』シリーズ、『グレムリン』、『スペース・バンパイア』、『ある日どこかで』、『ホビット』、『アバター』、『宇宙の7人』など。よくある映画音楽コンサートでは取り上げられないような作品、楽曲がオリジナル・スコアで聴けるのですからたまりません。ジョン・バリーの名曲『ある日どこかで』やジェームズ・ホーナーの初期の傑作『宇宙の7人』、ヘンリー・マンシーニの燃えるスコア『スペース・バンパイア』などが生で聴けるとは感激でした。

 そして、この日の目玉は世界初演曲を含む『サンダーバード』のBGMの数々。今年は『サンダーバード』生誕50周年ということもあってのスペシャル企画でした。近年発見されたバリー・グレイのオリジナル・スコアによる演奏です。
 私の周囲では本コンサートを「サンダーバード・コンサート」と呼んでいる人が多いくらい、このプログラムには期待が集まっていました。

 『サンダーバード』の演奏はコンサートの終盤。ハイライトでした。
 監修・司会の神尾保行さんのリードのもと会場全体で声を合わせた「Five、Four、Three、 Two、One、Thunderbirds are go!」をきっかけに始まった「オープニング・タイトル」はまさに期待にたがわぬ音!
 「これだよ、これ」と胸が熱くなりました。
 「ロケット“太陽号”の危機」「ニューヨークの恐怖 組曲」など、劇中で使用されたサスペンス、アクション曲が生で聴けるのがたまりません。劇場版2作からも選曲されているのが胸アツです。
 とりわけ、スリリングなアヴァンタイトル音楽から始まる「オープニング・タイトル(オリジナル版)」と雄大な「ゼロX号のテーマ」は感動でした。

 演奏は、榊真由指揮、東京庭 Tokyo Garden Orchestra。
 現役音大生で構成されたいわばアマチュア楽団ですが、技量は申し分なく、ひたむきで真摯な演奏でよかったです。この中から未来のスタジオミュージシャンが生まれるかもしれないと思うと、応援したくなります。

 アンコールは『ジュラシック・パーク』から「ジュラシック・パークへようこそ」。ナイス選曲でした。

 JWFCでは今後もコンサートの開催を予定しているようなので、気になる方はオフィシャルWebサイトをチェックしておきましょう。今決っているところでは、2015年11月3日にティアラこうとうで『スター・ウォーズ』6部作の交響組曲のコンサートが予定されているそうです。

 The John Williams Fan Club, Japan

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THUNDERBIRDS ARE GO! / THUNDERBIRD 6
 2014年12月にLA-LA LANDレーベルより発売された劇場版「サンダーバード」「サンダーバード6号」のオリジナル・サウンドトラック。

 : アルバム・ジャケット

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posted by 腹巻猫 at 12:15| ライブ/コンサート

「組曲 銀河鉄道999」コンサート初演

 4月25日、東京オペラシティで開催された東京交響楽団の定期演奏会「東京オペラシティシリーズ 第85回」に足を運びました。

 鉄道にちなんだ楽曲ばかりを集めたプログラムで、定番のオネゲル「パシフィック231」のほか、大好きな作曲家・ヴィラ=ロボスの「カイピラの小さな列車」(ブラジル風バッハ第2番)も聴けていい気分でした。

 が、この日の目当ては、「組曲 銀河鉄道999」コンサート初演。

 青木望先生によるTVアニメ版「銀河鉄道999」の音楽です。
 1978年の放送当時、アルバム用にBGMを組曲に構成して発売されたものをオーケストラで演奏しようという企画なのでした。
 演奏は秋山和慶指揮、東京交響楽団。

 てっきりオリジナルの組曲からハイライトを抜粋してミニ組曲に編曲したものかと思っていたのですが、たっぷり45分、全8楽章をまるまる演奏したのでびっくりでした。
 これは貴重な機会でした。

 楽器編成も4リズムが入り、カバサやコンガ、ボンゴ、口琴なども加わったほぼオリジナル通りの編成で原曲の音を再現。児童合唱によるコーラスだけはシンセサイザーで代用されていましたが…。
 スキャットはオリジナルの伊集加代子さん…ではなく、ソプラノ歌手の半田美和子さん。
 愛情を感じる丁寧な演奏で好感でした。

 70年代アニメのBGMは譜面が散逸しているものが多いと思ってたんですが、本作品はちゃんと残ってたんですね。
 これがコンサート初演とはもったいない。ぜひ、演奏の機会を増やしてもらいたいものです。

 次の機会にはよりドラマティックな「交響詩 銀河鉄道999」(劇場版アニメの音楽)も取り上げてほしいなぁ。

組曲 銀河鉄道999(紙ジャケット仕様)

 : アルバム・ジャケット

posted by 腹巻猫 at 11:00| ライブ/コンサート